第161話 古代日本語語源字典 もくじ

第160話 古代日本語語源字典序

第161話  古代日本語語源字典 索引 

第 162話 古代日本語の語源
あ(我)、あか (赤)、あご(腭・齶)、あさ(朝)、あつし(熱)、あはび(鮑鰒)、あふ(会・合)、あふぐ(仰)、あま(天)、あま(海女)・あま(尼)、あまし (甘)、あみ(網)、あらし(荒)、あらはす(顕・現)、

第 163話 古代日本語の語源
いか(如何)、いき(息)、いたし (痛)、いとふ(厭)、いぬ(犬)、いね(稲・秈)、いま(今)、いまだ(未)、いむ(忌・禁)、いめ(夢)、いも(妹)、いゆ(癒)、いる(入)、い る・いゆ(射)、いろ(色)、

第 164話 古代日本語の語源
うぐひす(鶯)、う し(牛)、うし(厭・憂)、うで(腕)、うま・むま(馬)、うまし(味・美)、うみ(海)、うめ(梅)、うも(芋)、うもる(没)、うら(裏)、うらむ (怨・恨)、うれう(憂)、うを(魚)、

第 165話 古代日本語の語源
おく(奥)、おと (音)、おと(弟)、おとす(堕)、おふ(負)、おみ(臣)、おも(母)、
おも・おもて(面)、おる(織)、おる(降)、

第 166話 古代日本語の語源
かがみ(鏡・鑑)、 かがやく(光耀)、かかる・かける(懸)、がき(餓鬼)、かぎり(限)、かく(畫・画)、かく(欠・缺・闕)、かぐ(嗅)、かぐはし・か(香)、家鶏(かけ)、かげ(影)、かざし(冠 挿)、かざる(華飾)、かし(樫)、かすみ(霞霧)、

第 167話 古代日本語の語源
かた(肩)、かたし (堅)、かつ(克)、かづら(葛)、かぬ(兼)、かね(金)、かひ(峡)、かひ(蛤・貝)、かひこ(蛺蠱)、かぶと(甲兜)、かへる(還)、かま(鎌)、

第 168話 古代日本語の語源
かみ(神)、かみ (簡)、かめ(龜・甲)、かめ(瓦瓶)、かも(鴨)、から(漢・韓)、からし(辛)、からす(鴉)、かり(獵)、かり(雁)、かる(刈)、かる(涸・枯・ 干)、かをる(香・薫)、

第 169話 古代日本語の語源
き(黄)、き (城)、きく(菊)、きつね(狐)、きぬ(絹)、きぬ(巾)、きば・き(牙)、きはむ・きはめる(窮・極)、君(きみ)、きも(肝)、きよし(清・浄)、 きらふ(嫌)、きる(切)、

第 170話 古代日本語の語源
くがね(黄金)、く き(莖)、くくひ(鵠)、くし(串)、くし(奇)、くち(口)、くつ(靴沓)、くつ(朽)、葛(くづ)、菓(くだもの)、くに(郡・國)、くび(頸)、くま(熊)、くむ(汲)、くめ (久米)、

第 171話 古代日本語の語源
くも(雲)、くゆ (悔)、くらふ(喫)、くらゐ(位)、くり(栗)、くる(來)、くるし(苦)、
くるふ(狂)、くるま(車・輪)、くろ(玄・黒)、

第 172話 古代日本語の語源
けふ(今日)、けだ し(蓋)、こ(籠)、こ(子・兒)、こ(蚕・蠱)、こ(小)、ご(碁)、こころ(心)、こたへ(答・解答)、こと(琴)、こと(言)、こひ・こふ(戀)、 こふ(乞)、こぶ(媚)、こほり(郡)、こま(駒)、こま(高麗)、

第 173話 古代日本語の語源
こめ(米)、こもる (籠)、こやす(臥)、こゆ(越)、こる(凝)、ころ(頃)、

第174話 古代日本語の語源
さす(紗・挿・指・刺・差)、さか(尺)、さか(逆)、さが(性・祥)、さかし(賢)、さがし(峻・嶮)、さかゆ・さかる(盛・栄)、さがる(懸)、さき(埼)、さき・さち(幸)、さぎ(鵲・鷺)、

第175話 古代日本語の語源
さけ(酒)、さし(城)、さだか(貞)、さだむ(定)、さなだ(狭田)、さとし(聰)、さひ(鋤)、さぶ・しぶ(渋)、さへ(鉏)、さむ(醒)、

第176話 古代日本語の語源
さやけし・すがし(清)、さり(舎利)、さる(猿)、し(師)、しぬ(死)、しか(鹿)、しす(殺)、した(舌)、したし(親)、しだる(垂)、

第177話 古代日本語の語源
しづか(静)、しづめ(鎮)、しづむ(沈)、しね(秈・稲)、しば(柴)、しひ(椎)、しひと(舅)、しぶし(渋)、しほ(潮・塩)、しま(洲・島)、しまらく(暫)、

第178話 古代日本語の語源
しむ・そむ(染)、しも(霜)、しる(汁)、しる(知)、しろがね(白金・銀)、しわ(皺)、す(巢・栖)、す(洲・渚)、す(酢)、す(簀)、すがし(清)、すげ(菅)、すき(鋤・耜)、すぐる(勝・秀)、すくなし(少・鮮)、すくふ(救)、すけ・さけ(鮭)、

第179話 古代日本語の語源
すごろく(雙六)、すこし(少・小・稍)、すし(鮨)、すすぐ(濯・滌)、すすむ(進)、すすむ(薦)、すずめ(雀)、すふ(吸)、すぶ(統・總)、すむ(澄・清)、すゆる(酸)、する(摺)、

第180話 古代日本語の語源
せき(関・塞)、せこ(背子・兄子)、せばし(狭)、せみ(蝉)、そで(袖)、その(苑)、そむ・しむ(染)、

第181話 古代日本語の語源
た(田)、たき(瀧)、たぎま(當麻)、たけ(竹)、たけ(嶺)、たけ(丈)、ただ(直)、ただ(但)、たたみ(畳)、たち(太刀)、たつ(龍)、たつ(立)、たつ(斷・絶)、

第182話 古代日本語の語源
たて(楯・盾)、たな(棚)、たな(店)、だにをち(檀越)、たね(種)、たふ(塔)、たふ(耐・堪)、たまる(渟)、たゆ(絶)、たる(足)、たる(垂)、

第183話 古代日本語の語源
ちり(塵)、つ(津)、づ・いづ(出)、つか(冢)、つか(束)、つく(著)、つく(舂)、つく(築)、つく(漬)、つくる(作・造)、つち(土・地)、つち(槌・椎)、つつ(筒)、つづく(續)、つたふ(傳)、つつしむ(愼)、

第184話 古代日本語の語源
つどふ(集)、つね(常)、つば(唾)、つばき(椿)、つぶ(粒)、つま(妻・嬬)、つめ(爪)、つらぬ(列・連)、つるぎ(劔)、つり(釣)、て(手)、てら(寺)、てる(照)、

第185話 古代日本語の語源
とき(時)、とく(説)、とぐ(遂)、とこ(常)、とこ(床)、とし・と(利)、とどまる(停・留)、との(殿)、とほる(通・徹)、とま(苫)、とむ(止・留)、とも(黨)、

第186話 古代日本語の語源
とら(虎)、とり(鳥)、とる(取・執)、

第187話 古代日本語の語源
な・なむち(汝)、な(魚)、な(勿)、ながし(長)、ながる(流)、なく・なる(鳴)、なし(無)、なし(梨)、なす(眠)、なす(如)、なづ(撫)、なには(難波)、なびく(靡)、なへ(苗)、

第188話 古代日本語の語源
なみ(浪)、なみだ(涙)、なむ(甞)、なやむ(脳)、ならす(馴)、なり(業)、なゆたけ(弱竹)、にき・にこ(柔)、にぐ(逃)、にごる(濁)、にる(似)、にる(煮)、ぬ(寐)、ぬか(額)、ぬぐ(脱)、ぬらす(潤)、ぬる(塗・漆)、

第189話 古代日本語の語源
ぬる(濡)、ぬる(沾)、ね(音)、ね(根)、ね(嶺)、ねこ(猫)、ねぶる(眠)、ねる(練)、の(野)、のむ(呑)、のる(乗)、のぞく(除)、

第190話 古代日本語の語源
は(歯)、は(葉)、は(羽)、はか(墓)、はかせ(博士)、はぎ(芽子)、はく(佩)、はぐ(剥)、はこ(匣)、はさむ(挟)、はた(幡)、はた(畑)、はた(邊)、はち(鉢)、はす(荷子)、はつ(泊)、

第191話 古代日本語の語源
はな(花)、はひ(灰)、はふ(匍匐)、はま(濱)、はら(原)、はら(腹)、はらふ(拂)、はらふ(祓)、ばらもに(波羅門)、はり(針・箴)、はり(榛)、はる(墾)、

第192話 古代日本語の語源
ひ(火)、ひ(日)、ひ(氷)、ひ(簸)、ひ(檜)、ひえ(稗)、ひな(鄙)、ひびく(響)、ひも(紐)、ひら(平)、ひる(干)、ひろし(廣)、ひろむ(弘)、ふ(經)、ふな(鮒)、ふくむ(含)、ふさ(總)、

第193話 古代日本語の語源
ふさぐ(閉塞)、ふす(伏)、ふせ(布施)、ふた(蓋)、ふち(淵)、ふち(斑)、ふね(舟・船)、ふふむ(包含)、ふみ(文)ふで(筆)、ふる(經)、ふる(降)、ふるし(古)、へ(邊)、へ(方)、へ(戸)、へ(家)、べ(部)、

第194話 古代日本語の語源
へみ(蟠)、へる(謙)、ほ(穂)、ほ(帆)、ほ(百)、ほ(火)、ほこ(矛・桙)、ほこる(誇)、ほし(星)、ほす(乾・干)、ほぞ(臍)、ほそし(細)、ほたる(螢)、

第195話 古代日本語の語源
ほとけ(佛)、ほとり(邊)、ほね(骨)、ほふし(法師)、ほほ(頬)、ほむ(褒)、ほゆ(吠)、ほる(掘)、ほろぶ(滅・亡)、

第196話 古代日本語の語源
ま・め(目・眼)、ま(眞)、まがね(鉄)、まが(禍)、まがる(曲)、まく(幕)、まく(負)、まぐ(覓)、まだら(斑)、まとふ・まよふ(迷)、まなこ(眼)、まぬがる(免)、

第197話 古代日本語の語源
まふ(舞)、まもる(護)、まよ(眉)、まり(鋺)、まろ(丸)、み(御)、み(神)、み(身)、みこと(命)、みだり(浪・妄)、みだる(亂)、みつ(満)、みず(水)、みどり(緑)、みなみ(南)、

第198話 古代日本語の語源
みなもと(源)、みぬめ(敏馬)、みね(峰・嶺)、みのる(稔)、みぶ(乳部)、みみ(耳)、みや(宮)、みやこ(京)、みやび(雅美)、みる(見)、みる(廻)、むかふ(向)、むかふ(迎)、

第199話 古代日本語の語源
むぎ(麦)、むくゆ(報)、むすめ(女)、むち(鞭)、むね(胸)、むま(馬)、むまき(牧)、むら(村・郡)、むれ(群)、むらじ(連)、むれ(山)、め(女)、め(目・眼)、め(芽)、めぐむ(恵)、

第200話 古代日本語の語源
めぐる(廻)、めのと(乳母)、も(妹)、も(面)、も(方)、もし(若・如)、もだす(黙)、もち(望)、もと(本・元)、もとほる(廻)、もの(物)、もゆ(萌)、もゆ(燃)、もり(森)、もる(漏)、

第201話 古代日本語の語源
や(矢)、や(舎)、や(彌)、やなぎ(楊・柳)、やく(焼)、やな(梁)、やま(山)、やみ(闇)、やる(遣)、ゆ(湯)、ゆか(床)、ゆく(往・行)、ゆづる(譲)。

第202話 古代日本語の語源
ゆふ(夕)、ゆみ(弓)、よ・よる(夜)、よ(世)、よこ(横)、よし(由)、よし(吉)、よる(寄)、よね(米)、よろこぶ(悦)、よわし(弱)、

第203話 古代日本語の語源
りきし(力士)、ろくろ(轆轤)、わ・われ(我・吾)、わかし(若)、わき(腋)、わく(沸)、わし(鵞)、わする(忘)、わた(綿)、わた(海)、わたし(私)、わたる(渡)、わな(罠)、

第204話 古代日本語の語源
わに(鰐)、わる(破)、ゐる(居)、ゑ(絵)、ゑ(餌)、を(尾)、を(雄)、を(小)、をか(岳)、をけ(桶)、をち(遠)、をとめ(乙女)、をどる(踊)、をみな(女)、をり(居)、をる(折)、

第205話 古代日本語と中国語(子音編)

第206話 古代日本語と中国語(韻尾編)

 



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つぎ 第162話 あ・われ(我)の語源